エニタイムに再入会してきました。〈エニタイム入会方法編〉
パーソナルトレーナーの朝山です☆
先日、1年ぶりに「エニタイムフィットネス」に再入会してきました。
自分のジムを持ってからは仕事前や空き時間などでいつでもトレーニングができる環境で、ジムに通う必要はないかと思い昨年退会したのですが、いつでもできるからこそサボってしまうことも…
これではまずいと思い、再び入会することにしました。
入会手続きはすごく簡単に行うことができ、再入会にも関わらずキャンペーンも適用していただくことができました。
今日はエニタイムフィットネスの入会の流れについてまとめておきます。
エニタイムフィットネスとは?
エニタイムフィットネスは世界中に27ヶ国、4,500店舗以上を展開するマシンジム特化型の24時間ジムです。
「ヘルシアプレイスを全ての人々へ」を企業理念に、低価格高品質を武器に着実と日本国内でも店舗が増えていっています。
何と言っても世界中の店舗を追加料金なしで利用できるのが魅力的すぎますね。
入会手順について
入会方法は2通りです。
1.店頭入会
2.WEB入会
WEB入会の方も最終的には店舗にてセキュリティキーの発行や口座登録のため来館する必要があります。
必要書類の記入などは事前に済ませておくことができますので、店舗での手続き時間は短縮できます。
※店舗によってWEB入会に対応していない店舗もあるみたいですので、よくご確認ください。
ちなみに私は店頭入会で手続きを行いましたが、全て終えるのに15分ほどで終わりました。
他のフィットネスクラブに比べると、WEB入会出なくても十分すぎるほど早かった印象です。
店頭入会の手順
店頭入会の手順は以下の流れです。
1.店舗に連絡
店舗にはスタッフアワー(スタッフが在中している時間)というものが設けられており、24時間スタッフがいるわけではありません。
入会手続きや店舗見学などはスタッフアワー内での案内になるので、事前に店舗に連絡して確認しておくことをオススメします。
※店舗によっては、事前連絡不要と書いてある店舗もあります。
2.店舗見学
私は再入会で以前にも利用したことがあった店舗なので、省いてもらいましたが、店舗の中を案内してもらえます。実際にマシンや更衣室などを見ることができます。
3.入会手続き
施設を見て入会を決めたらその場で入会手続きを行えます。月会費は利用開始日によって日割り計算され、無駄なく利用することができます。
もちろん入会当日から施設を利用することもできますし、その日に入会をしなくても問題ありません。
入会手続きに必要なもの
エニタイムフィットネス公式HPより
① 本人確認書類
運転免許証、パスポート、健康保険証、在留カード/特別永住者証明書、住民基本台帳カード(写真付)、個人番号(マイナンバー)カードの内 どれか一点
② 金融機関のキャッシュカード※
ご本人名義もしくは同姓の配偶者名義に限ります。一部ご利用になれない金融機関・キャッシュカードがございます。届出印が必要となる金融機関もございます。詳しくは店舗へお確かめ下さい。
数枚の必要書類の記入や口座振替登録が済めば、セキュリティーキーを発行してもらえます。
(セキュリティーキー発行手数料:¥5,500)
セキュリティーキーは入り口で機械にかざすと入館できる仕組みになっており、世界中のエニタイムフィットネスはその鍵一つで入館できるそうです。
紛失した際は、再発行手数料(¥5,500)が再度必要になるのでご注意ください。
店頭入会は以上の流れで終了です。
設定した利用開始日より自由に施設を使うことができます。
WEB入会の手順
1.事前の確認
・WEB入会手続きの有無
・初期費用(初回支払額)の確認
・WEB入会手続きの有無
店舗によってはWEB入会に対応していない店舗もあるそうです。
店舗HPのトップページより確認することができます。
・初期費用の(初回支払額)の確認
利用開始日やキャンペーン内容によって異なります。
利用開始日が「1日」の場合
会費2か月分 + セキュリティキー発行手数料利用開始日が「2日以降」の場合
会費初月日割り分 + 会費2か月分 + セキュリティキー発行手数料
「WEB入会」にて手続きのできる方
エニタイムフィットネス公式HPより
・エニタイムフィットネスに新規入会する方が対象になります。
・初期費用のお支払いは、お手持ちのVISA・MASTERのクレジットカードもしくはデビットカードを
ご利用ください。
・WEB入会は20歳以上の方が対象となります。
・未成年(18歳以上、高校生不可)のお客様は、直接ご来店の上、お手続きをお願いいたします。
・会費シミュレーションで選択できない会員種類のお申し込みは、直接ご来店の上、
お手続きをお願いいたします。
・スタッフ受付時間内に店頭手続きが可能な方が対象となります。
(スタッフ受付時間は店舗によって異なっておりますので、入会を希望される店舗のページで
お確かめください。)
2.オンラインでの入会手続き
クラブ会員会則に同意して、お客様情報の登録を行います。
おそらく、WEB登録の最大のメリットは店舗でのここの作業が省けることかと思います。
3.クレジットカードで決済
事前に確認した初期費用の支払いを行います。
クレジットカード・デビットカード(VISA・MASTER)にて決済できます。
顧客情報は暗号化されるそうで安心して使えますね。
登録後の連絡はメールにて行われます。
4.セキュリティーキー発行手続き・会費引き落とし口座の登録
セキュリティーキーの発行と口座登録は店舗で行う必要があるため、初期費用計算の際に設定した利用開始日以降(入会日)に実際に店舗へ足を運びましょう。
※スタッフアワー内でしか手続きが行えないため、事前にHPでスタッフアワーを確認しておいてください。
(11:00〜19:00ってとこが多い印象です。私が登録した店舗は20時まででした!)
セキュリティキー発行手続きに必要なもの
エニタイムフィットネス公式HPより
① 本人確認書類
運転免許証、パスポート、健康保険証、在留カード/特別永住者証明書、住民基本台帳カード(写真付)、個人番号(マイナンバー)カードの内 どれか一点
② 金融機関のキャッシュカード※
ご本人名義もしくは同姓の配偶者名義に限ります。一部ご利用になれない金融機関・キャッシュカードがございます。届出印が必要となる金融機関もございます。詳しくは店舗へお確かめ下さい。
以上がエニタイムフィットネスの入会の手順になります。
WEB入会の場合は、初期費用をクレジットカードでまとめての支払いが条件となりますが、店頭入会の場合は、クレジットカード決済する必要がなく、入会月の会費引き落とし日に、月会費とセキュリティーキー発行手数料が引き落とされるような仕組みでした。
一括で支払う金額を出来るだけ抑えたい方や、クレジットカードを持っていない方は店舗入会をオススメします。
※WEB入会は20歳以上が対象となっており、20歳以下の場合は店舗入会しかできません。
※また未成年の場合、親権者の同意が必要となります。(18歳未満の利用は不可となっています。)
個人的な感想としては、自分がフィットネスクラブで働いていた時の入会受付から比べると、所要時間も記入書類も圧倒的に少なくなっており、待ち時間もなくストレスフリーで再入会することができました。
新人のスタッフの方が対応してくれたので、ところどころ拙い部分もありましたが、それでも短時間で終われたので特に気になりませんでした。
またしばらくはエニタイムにお世話になろうと思います☆
エニタイムフィットネス公式ホームページはこちら https://www.anytimefitness.co.jp/
朝山義隆
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